イケメンについて


ダルビッシュ初登板を見ながら、ブログをしたためる










最近思う。

友達が彼女と幸せそうだ


それもそのはず彼らはイケメンだ。
(と勝手に思ってる)




ここで言う、イケメンっていうのは
外見もあるけど、内面も素敵なやつが多い。ということ






なんていうか、頭に思い浮かぶ数人の男友達たちは皆揃いも揃って、幸せな家庭の妻を幸せにする良き父親になってることが想像できる(勝手に)

まあ人生何が起こるかわからんけども

僕は彼らの結婚式が楽しみだ(勝手に)






彼らに共通するのはなんなんやろ?

とか考えてた


・人に媚びない
・話をしてて、深みがあって本質的
・くだらん話、ボケツッコミも楽しく普通にできる
・自らをコントロールしている、要するに大人
・付き合いの長さは人それぞれやけど、怒ったりキレたりしてるところを一切見たことがなく、落ち着いている(さっきのと近いか?)
・集中力がある
・考え方が本質的で賢い
・他人の意見を尊重し、私見も尊重している(自らに自信を持つだけの、努力を日々しているからか?)
・余計なことは言わない
・誠実


まあ今思いつくのはざっくりこんなところ

五つ目とか逆に怒ってるとこ見て見たくて怒らせてやろうかといういたずら心がたまにうまれるよね



とはいうものの性格面は千差万別やし顔もそうだ


それから前出の外見のイケメンていうのはジャニーズ顔とかそういうメディアから来た普遍的な商業的な指標ではなく、あくまで自分基準。




その外見に関しての自分基準は・・


"目"
"表情(肌ツヤ、髪の整え方)の豊かさ"

てとこかな



前者に関しては
"目が輝き、キリッとしてる"


後者はそのまんま





なんていうかこういうことて


感覚的なもんやから


そもそも文章化する方が不自然で、
実際はいつもいちいちこの基準を一つ一つ確認してるわけじゃないやけども・・

ただ自然と接してて、

"ハッ!とさせられる"

そのことを
掘り下げて文章にしてみた
なので伝わらないかもしれない


よく仙人みたいなおじいちゃんとか人生経験豊富なおばちゃんとかが"目見たらわかるわ"みたいなこと言うやん。

昔ははっ?って感じやったけど
最近それがわからんでもない。


持ってる人には独特のオーラとか表情、目力みたいなのがあるよね。






さて、少し話がズレるが


人の愚痴話より人の惚気話



を聞くのがいいよね




当然自分の友達たちが彼女とイチャイチャ幸せそうにしてる話を聞くと
悔しい気持ちは出てくる時もあるけど・・


やはり友達が彼女の話をしてくれるってのはちょっぴり友達に嬉しくなるもんだ。


ただ惚気たいだけのおしゃべりクソ野郎は別として、

なかなかプライベートを皆の前では話さない友達が自分の前ではいろいろ話してくれるのは嬉しいものだ


大人になってくるともうプライベートな事はあまり口外しないしね



じゃあなぜ嬉しくなるのか?


僕がプライベートを話す時は、必ず口外しない信頼のおける人にしか話さないようにしている

ペラペラしゃべるやつに話したり、あまり親しくない人に話すとロクなことはないからね←経験済み笑

自分ならこういう感じだ。






だから逆に友達が自分にそういう話をしてくれるのは勝手ではあるが、あれ?信頼されてる!?と感じることができる


たとえ、そこまで友達が考えてなくてもこの事実にただ喜びを勝手に感じる


当然僕も友達のプライベートな話は絶対に口外しない

なぜかといえば

己の欲せざること人に施すこと勿れ
だからだ。

(これは高校の時に記憶に残ってる古文
よく自戒するときに思い出す)








それから場面は変わり

自分の気持ちが沈んだり、悩んでてそれらを悟られてるとき

っていうのは人によっては気を遣ってそういう幸せな話はしてくれないよね




これは最近僕が気が付いて、
切実に気をつけたいと思っているところ





お互い心に余裕があってこそ、前向きでプライベートな深い話ができる


んだと思う。