胸に刺さる言葉


胸に刺さる言葉にたくさん出会うので少しまとめる




自分が沈んでる時は本当に刺さる言葉によく出会う




  1. 努力・自律
  2. 心の声
  3. 他者や社会と自分
  4. 友情
で分ける。




1.努力・自律



能力があるものは正しくそれを行使する責務がある 

財前五郎


白い巨塔で財前が親友で同期の内科医里見に渡した遺書に綴られた言葉の一部。



ゆっくりでも止まらなければけっこう進む

國中均

NHKのプロフェッショナル仕事の流儀での火星探査機はやぶさの開発を指揮する國中均さんの言葉。

前例がなく、正解がない未知の世界に挑み不安と戦い続ける人の言葉。



人生も野球もなかなかうまくいかないですね
良くなるための試行錯誤の毎日。
大変やし苦しいけどそれを諦めてしまうと勿体無いですよね
ずっとうまくいったとしても、それは楽しくないですしね日々一歩ずつ前に。
皆さんは昨日の自分を越えられていますか?                                          その積み重ねが強い自分を作っていくと思っています



ダルビッシュ有

ブログに綴られたもの




以上3つの言葉のまとめ

日々進み続けることの大切さ

諦めていないか?

楽をして自分の能力を遊ばせていないか?




2.社会や他者と自分


この章が1番長くなりそうだ


世の中を理屈で割り切ろうとするのは漢心である。物事すべてを分析、説明しようとしてもそれは不可能であり、自分の理性や常識で古典の世界を矮小化してしまうのではなく、理解以前に共鳴、共感することが大切だ

本居宣長





Don't think! feeeel!

ブルースリー

映画燃えよドラゴンでの有名なセリフ



好きなものを好きってちゃんと受け入れること

能年玲奈

人間として一番大事なことな何だと思いますか?との質問に対する回答


「欲張ることよりも、それに関して罪の意識を持つことな方がよくない」その理由は、罪の意識が、欲望から生み出される健全な精神を骨抜きにしてしまうからだ。
自分の心に聞いて『正しい』と思うことをやることだ。なぜなら、いずれにせよ批判を受けることになるのだから。たとえ何をしようと、また何をしなくても、文句を言われる」

金持ち父さん貧乏父さんに出てくる一説




俺が俺がは今だけなんだよ!

田茂青志

ドラマ弱くても勝てますの野球部監督





これら五つの言葉をまとめると

エゴや欲求や感性、好きなどシンプルで本能的な気持ちに素直でいること。

その基本を忘れてはいけない。と僕には聞こえる。



3.他者や社会と自分


周りの評価を気にしなければ人は強く生きられる。

本田圭佑



逆に聞いていいですか?過去に点数付けて意味あるんですか?今までそういう生き方して来てないんで。

林修


今までの人生は合格か?とインタビュアーに聞かれた際の回答


評価は"過去"に対する点数付けということ







誰も彼もが批評家気取り。
幼少期よりチヤホヤされ、周りを見下し才能を自慢したくて仕方ない、貧乏育ち故に金に溺れ女に溺れ、調子こいて牢屋にぶち込まれたマヌケ
古美門研介

リーガルハイ2でのセリフ

TwitterFacebookでよく投稿されてるいますね。
現代の風潮を鋭く風刺してます笑

二つ目は裁判の相手を罵ったセリフですが、よくわかります



傷が付いたらそれでさよなら
売れ残ったりんごになるだけ
トゲがある手で触らないでと言いたげな人の手にトゲ
矛盾だらけの街は夕暮れ満員電車の遅延にも慣れ
仮面かぶったスノッブばかり僕はもう死んだんだ

サカナクション

仮面の街より



スノッブ


スノッブ(snob)は一般に俗物、またスノビズム(snobbism)は俗物根性と訳される。
多くの場合「知識・教養をひけらかす見栄張りの気取り屋」「上位の者に取り入り、下の者を見下す嫌味な人物」といった意味で使われる。
元々イギリスの学生の間で使われていた隠語であった。





ちょっとした不具合や欠陥だけを見てすべてを否定するという思考はあまりに単純だ。

湯川学

ドラマガリレオでの言葉



ダサいくらいなんだよ!我慢しろよ!

天野アキ

朝ドラあまちゃんでの言葉


親友ゆいと言い合いになるシーンもう一回みたい


この言葉だけでは伝わってこない




6つもの言葉が出てきた。

ここから僕が導き出した答えは

世に多くいるスノッブや、評論家気取りの過去思考で短絡的な"評価"は気に留めることはないということ。

別にダサくてもそれは世間一般でダサいだけで未来志向でいればきっと強く生きられる。

というふうに解釈した。

まとめがヘタクソやね




4.友情


それこそ礼には及ばねえ。親友だもの。

これも天野アキちゃんのセリフ


やはりアキとユイの関係は憧れです。



過去の自らの黒歴史の反動で。

今思えばどうでもいいけど。

なのであまり地元意識とかはないし。

住みたいとも思わない。


人付き合いも断つところは断たないとね。



よく地元で大人になってから、急に仲良くなり出すやつあるよね。

あれはきっと傷の舐め合いなんだと思う。

昔、先輩が地元残ってる奴は燻ってるやつばっかやで。て言ってたことが核心ついてた。

ホームに帰っても、気持ち取り繕うだけで、結局なにも変えられない。

(←言い過ぎ?)




過去の栄光にすがり始めると人間は腐り始めるよね。

(大した栄光でもないけどこれは体験済み)



逆に

自分は着いて行きたい人たちに取り残されたくないなーと

過去の人になりたくないなーと。