先週はしっかり就活できてた

面接も3つこなしたし

 

同じような転職組

第二新卒、前職期間が短かったり、バイト経験のみの人がいる

自分だけではない

そう思う一方でこのままでは嫌やと

 

 

徐々に進歩はしてきた

履歴書も経歴書も書けるようになってきた

絶やすことなくがんばろ

 

今日はというと

ギリ起きれたけど、コピーの不具合により職歴書印刷できず万事休す

面接キャンセル

 

風邪ということにして連絡も

先週頑張ってたんで

特にお咎めなし

 

お大事にということ

こういう嘘はいけないんだと思ったが、まあ仕方ないかな

先週が土日含めて忙しかったし

神も微笑んでくれたんかも

 

今日はそれから二度寝して3時ごろに起床

どれだけ寝てしまっているのか。

 

全くクズになってしまったものだ

 

まあいちいちくよくよしてる場合じゃない

 

今日はとても墓参りが行きたくなったので正月以来一人で墓に行ってきた。

墓前の前に立つと、父から聞いたじいちゃんの商売人としての武勇伝を思い出し、俺も頑張りたいとこの借金やゴタゴタも乗り切れるとそんな自信が湧いてきた。

何より目指すべき人が自分の直系にいることを誇りにこの一族の血を引いたことを自信にしよう。

就活乗り切れると自分を慰めた。

 

高校時代の友人がどうとか、世間がどうとか、同世代ならどうとかそんなことばかり考えていたら、経歴的には劣ってしまっているので、いちいち比べててもしょうがない。

もう自分だけを信じて

 

その後ネカフェに行った。

インベスターゼットを読んだ。

不動産と保険のお話がメインだったんだけど、不動産について世の中の風潮やマイホームを持ちたいという周りの風潮、不動産会社などの広告やステマに流されずに、しっかりとライフプランを見据えた上で資産を管理してしかるべきところにお金を使わなければならない。ということが改めてわかった。

不動産の投資は将来したい。

勉強に励む学生向けのアパート経営なんてしてみたい。

不動産は株と違い、主観的な商品この世に売り手と買い手が1つしかない。

 

借金力の話は聞いていて耳が痛かった、現在日本でお金を借りやすい人は大手企業の社員

会社の看板が何よりの信用となっているそう

大手企業ね、、、

 

住宅ローンは2〜3%の管理で推移していて

土地付きの家屋を3000万円で買った場合、35年ローンを組むと登記の移転だとか融資事務手数料、固定資産税や都市計画税なんかもひっくるめておよそ7000万円高いお金を生涯かけてはらっていかなけ」ばならないということだった。

さらに外壁の塗り替えとか修繕費もかかってくるだろうし、暮らすのは高くつく・・・

 

郊外に家を建てた場合ローンを払い終わる頃には資産価値はゼロに等しく、10年先の世の中なんて微塵も予想できない今の世の中で30年先までローンで縛り付けられなけりゃならないなんてまっぴらごめんだ。

 

主人公は父になぜそれほどの大金をかけてマイホームを手に入れたかを聞くと、

"家は思い出を作る場所"といった

 

しかし主人公は

 

"戦前の日本人は皆借家に暮らして家族団欒思い出を作っていってた

借家でも十分に幸せになれる"

と言ってた

 

借家でも十分に幸せになれる

 

ていうのは心強い言葉

 

俺もマイホームを持ちたいという自己顕示欲や虚栄心のような気持ちに惑わされずしっかりと稼ぐまでは賃貸でいきたい

 

そして周りが結婚するとかマイホームを持ったとか子供を持ったみたいな幸せステマに惑わされずにいきたい

 

多少の貧乏で子供を持つのはありかな生活すごく引き締まるし、子供の教育にもなるし

 

裕福で育ってるやつて昔からどうも気に入らん

 

例えば小学校の時、医者の息子てろくなやつおらんかったし、公務員の息子はボンクラで使えんやつが多かった気がする

 

 

女関係すごいとか親のプレッシャーでストレス溜まってるんか知らへんけど学校で暴力的とかそんなやつがおおかった

太もも蹴られて泣かされたこと今でも忘れてない(オコ)

あれが医者なってるんかとおもたらやってられへんな

健康でいよう笑

 

一方でサラリーマンの家庭から医者になった人もいるこちらは結構真面目で今でもご縁ある

 

後者とご縁あることに自分のアイデンティティ感じる

 

公務員の息子は真面目で優しいがとにかく腑抜けてるというかそんな感じだったな

 

まあ小学校の時点から将来の夢公務員ておいおいて思ってたけど、彼は今どうしてるんだろうか

 

人の夢やから俺がどうこういうのも失礼な話か